海外旅行をもっと気軽に!「eSIM」で現地ネット環境をサッと準備、出発前に日本で設定 試して感じた“お手軽さ”

 人生初の海外旅行に行きたい! おすすめの観光地はAIに聞いて、持ち物はインターネットで調べよう。あと欠かせないのが現代人のライフライン「データ通信環境」。これはどう用意すればいいんだろう?――海外旅行の経験ゼロの筆者が、旅行をしようと思い立ってすぐぶつかった壁です。

 現地で移動経路や観光案内を調べるにも、同行者と連絡を取り合うにも、ネットワーク環境が必須です。仕事や急用の連絡をするかもしれません。普段の通信契約のまま渡航先でローミングサービスを使って高額な請求を受け取るケースも耳にするため、準備は適切に進める必要があります。しかし、海外でのデータ通信手段に関する情報は少なく、検討が難しいのが現状です。

 そこで筆者は、海外旅行経験がある友人を頼りながら2種類の手段「ポケットWi-Fi」「海外用SIMサービス」を検討してみました。試したのは、台湾や欧米など日本人に人気の観光地に幅広く対応したSIMブランド「Holafly」です。今回はChatGPTを活用した旅程づくりから、ネット環境の用意まで準備の一部始終をお届けします。

ねぇChatGPT、台湾の観光地でおすすめはどこ?

 初めての海外旅行、目的地は「台湾」。夜景や夜市も風情があり、料理も美味しいと人気があるようなのでぜひ行ってみたいですね。日本から近く、海外初心者でも楽しめると評判なので、筆者にうってつけです。

 まずは、台湾の観光地を調べて旅程を組み立ててみます。ChatGPTにおすすめの観光地を聞くため、海外旅行プランニング用の指示文(プロンプト)を作り、次のような要望を伝えて(…続きを読む)。