【データ】2023年夏の旅行動向 トリップアドバイザーまとめ

Tripadvisor

 世界最大の旅行プラットフォーム「TripadvisorR」(トリップアドバイザー、マサチューセッツ州ニーダム、マット・ゴールドバーグCEO) は2023年5月15日、日本を含む世界5ヵ国の旅行者への意識調査[1]及びサイトの利用状況データ[2]をもとに、2023年夏の旅行動向について発表した。

意識調査の結果、78%の旅行者が今年の夏(2023年6月1日~8月31日)の旅行を計画していると回答しました。日本人旅行者においては65%がこの夏旅行を計画していると答え、昨年同時期(24%)や2023年春(49%)と比べて大幅に上昇しています。また、トリップアドバイザーのサイト利用状況データによると、2023年ゴールデンウィークの国内旅行検索ボリュームはコロナ前の2019年の比較し-66%でしたが、今夏の旅行については2019年と比較すると-37%となり、順調な回復傾向が伺えます。

移動距離に関しても、海外旅行、または国内旅行と海外旅行の両方を計画していると回答した日本人旅行者の割合が増え、少しずつ海外への旅行を検討し始めている様子が分かる結果となりました。人気な海外観光地についても、ハワイやパリなどアジア以外の観光地が半分を占めています。

2023年夏の旅行状況トレンド:

  • 旅行の有無:今夏(2023年6月1日~8月31日の期間)、「旅行を計画している」と回答した日本人旅行者の割合は65%で、昨年同時期の24%に比べると大幅に上昇
  • 移動距離:国内旅行が80%、海外旅行が5%、国内旅行と海外旅行の両方が15%
  • 旅行への出費:2022年夏の旅行での出費と比べ、2023年の夏の旅行では出費が「2022年よりとても多い」との回答が11%、「2022年より少し多い」との回答が46%、「2022年と同じ」が41%、「2022年より少ない」が2%
  • 旅行時期:6月30日、11日、7月16日の出発が人気の傾向(…続きを読む)。